新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)The Warrior / Warrior / SCANDAL→YouTubeで試聴 広く浅くヒット曲追っかけミーハーな私はリアタイでこの曲しか知りませんでした。1984年6月リリースの4thシングルでUSチャート7位まで上がったバンド最大のヒット曲となります。米国版高田みづえみたいなルックスで同じNYのパンクロッカーと紛らわしい名前のお姐さんがパワフルに歌い上げるといった印象のポップロック。NICK GILDERとHOLLY KNIGHTの共作というのは珍しいパターンでしょうか。当時はサビメロが変?に感じたものですが普通にアップダウンなだけですね。気分高揚のBGMとしてどうぞ。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-07-17 11:24:43)Goodbye to You / Warrior / SCANDAL→YouTubeで試聴 1982年9月に1stシングルとしてリリース、同年5曲入りEPのOPに収録。それから30余年後の2014年表題フルアルバムの再発盤にEPの5曲丸ごとボートラで収録。このバンドぶっちゃけリアルタイムでは"Warrior"以外完全にスルー、最近ようやく辿り着き"デビュー曲からいきなりサヨナラとは"などと思いつつ聴いてみたら、バンドのG・ZACHARY SMITHによる楽曲はタイトルとは裏腹に私好みのメジャーコードでテンポ良く軽快そのもの。知らなったことで人生の何%かは損した気分ですよ。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-07-17 08:15:58)Beautiful Mess / JEFF SCOTT SOTO ジェフ・スコット・ソートが'09年に発表した、ソロ名義では4作目となるアルバム。 キングから国内盤がリリースされた彼のソロ作『PRISM』『LOST IN TRANSLATION』『RETRIBUTION』は、いずれも日本人好みのメロディアスHRアルバムに仕上がっていましたが、JOURNEYのフロントマン正式就任寸前まで漕ぎつけながら、結局は解雇されるという紆余曲折を経て制作へと至った本作に関しては、敢えてHMのエッジやJOURNEY的な分かりやすい哀愁のメロディは脇へと退けた代わりに、ジェフのVoに焦点を絞り、ソウル/ファンク/HIP-HOP等々多彩なジャンルのエッセンスを散りばめた、従来作とは趣きを異するポップでアコースティックなサウンドが託されています。例えるなら1st『LOVE PARADE』を更にモダンで洗練されたアレンジで磨き上げた作風とでも申しましょうか。 じゃ
…続き 火薬バカ一代 ★★★ (2025-07-17 07:24:55)Have You Ever Seen the Rain? / The Hit List / JOAN JETT (& THE BLACKHEARTS)→YouTubeで試聴 C.C.R.の大名曲"雨を見たかい"、そのカバーを1990年に25thシングルとしてリリースするもこの姐さんヴァージョン、ヒットはしてません。正直言いますね、後追いながらもオリジナルを聴き馴染んできた耳に当時は"軽いなぁ"という印象しかなく一蹴していました。月日は流れいちアメリカン好きの身で改めて聴き直してみればこれはこれでアリかなと。ギターソロのアレンジでよりポップになったことも相俟って、ヴォーカルに強烈なクセのあるオリジナルや先にカバーしたBONNIE TYLERヴァージョンよりはマイルドでしょう。手腕あるアーティストなら誰が演っても名曲は名曲ですよ。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-07-17 01:59:13) MyPage