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ヘヴィメタル/ハードロック
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WHEELS OF FIRE
All In (2025年)
Walking on the Wire (3)
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解説


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コメント・評価

Recent 20 Comments

1. 火薬バカ一代 ★★★ (2025-05-28 23:47:02)
コロナ禍以降は、どちらかと言えば他バンドへのゲスト参加やプロデュース、楽曲提供といった裏方稼業での活動が目立ったイタリア人シンガー/ソングライター、ダヴィデ“デイヴ・ロックス”バルビエリ――いつの間にかえらくゴージャスなお名前に変わったなぁ――が久々にWHEELS OF FIREを始動して、前作から6年のブランクを挟んで'25年に発表した4thアルバム。(国内盤リリースはRUBICON MUSICより)
リリースされたと思ったらあっという間に廃盤になってしまった3rd『BIGIN AGAIN』(’18年)は、それまでの彼らの集大成というべき優れた内容を誇っていましたが、本作においても同様の路線を踏襲。エネルギッシュに歌うダヴィデのVoと厚盛りのハーモニーが映える溌剌とした躍動感と、キャリアを重ねることで獲得した熟成感とがバランス良く共存したメロディアスHRアルバムに仕上がっています

…続き
2. 失恋船長 ★★★ (2025-07-24 01:17:53)
メロディックロック繋がりで本日初めて知ったバンド。国内盤もリリースされメロディ派のマニアからも支持をうけているでしょうね。
その魅力はオープニングナンバーから炸裂。洗練されたサウンドはNWOTHMを通り抜け、もはやなんの嫌味も不自然さも感じさせないノスタルジックなサウンドを現代的なフィルターを通して再現。
彼等のデビューした年数を考えれば当然と言わんばかりに地に足のついたパフォーマンスに魅了される。○○風と言われてきたらしいが、今作にはそんなネガティブな情報を挟ませないくらい練り上げられ自らが愛する音楽を純粋に音に乗せてくれる。

往年のスタイルを模倣するだけでは、こういう風には仕上がらない。磨き上げたオーセンティックなサウンドへの拘り、メジャーキーで陽性に転ばないマイナー調のメロディがメロディ派のマニアにはたまらないでしょうね。

そっちには行かない

…続き
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