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今日の10曲
失恋船長 (2025-09-06 03:19:51)
『胸キュン/胸熱ロック 140』10選



①Yngwie Malmsteen - Faultline
初期の頃を彷彿とさせるダークサウンド
そして北欧らしい煌めきのあるメロディ
この時代のイングヴェイはソングライティング力が凄かった
NEVER DIEのような速いだけの曲にはない
情緒がある






②Dio - Hey Angel
PVも作られたシングル向けの一曲
相変わらず魅力的な歌メロですね
ドラムがやたらに派手目にミックスされている
その反面キーボードプレイヤーがいるのに
いないようなミックスになったのは残念だ
当時は好きじゃなかったが曲だが
今となっては貴重だ





③W.A.S.P. - My Wicked Heart
お馴染みのブラッキー節全開です
どのアルバムに収録されているのか
分からなくなるほどブラッキー強めのナンバー
でも個別で聴けばテンションを上げさせるのは流石









④Aldious - I Wish for You
真実は何処へで脱退したRIN!ちゃん
素晴しいシンガーだったがメタルが好きじゃなかったのかな?
こういうバラードで聴かせてくれた絶品のバラード
泣けるわ
たまに無性に聴きたくなります




⑤Glenn Hughes - Voice In My Head
ヴォイスオブロック
神の声を持つ男グレン・ヒューズ
衰えは流石に隠せないが
それでも素晴らしいフィーリングを宿している
こういうロックを歌うグレンは実に魅力的
彼の艶のある声に酔いしれる
ヘヴィでファンキーなリズムがクール





⑥Kreator - Betrayer
PVも作られた意欲作
モッシュピットの嵐が目に浮かびますね
外連味無し
こういうサウンドを欲するマニアは今なお健在だろう






⑦MAKE-UP - Frozen Way
少々クサ目の歌詞に昭和を感じるが
上手い唄と聞かせるアレンジも効いています
いいバンドだったよ
聖闘士星矢一発だけじゃないのよ
この唄がまた素晴しいのよ
アレンジも見事ですよね
起承転結のあるドラマ





⑧Alcatrazz - Bring On The Rawk
実にアルカトラスらしい疾走ナンバーですね
イングヴェイ時代のネオクラ路線に回帰した一枚
グラハムがいればいいのだ
と寝ぼけた事を言われた時には唖然としましたが
BURRN!信者でもラジオDJに心酔した経験がないので
音楽性にしか興味なし
Born Innocentは期待外れだった








⑨Saber Tiger - Light-Thunder-Light
久保田陽子さん時代を代表するメロディアスな疾走ナンバー
今でもこの時代を支持するマニアは多い
彼女が歌うメロディラインは実に魅力的だ
もっと評価されるべきシンガーである
またこういうマインドのアルバムを作って欲しいね
下山が無理ならば久保田さんとリユニオンツアーとかやって欲しいね






⑩Blue Oyster Cult - Nosferatu
ソングライティングチームとしても優秀だった
ブーチャード兄弟
この曲を書いたのはアルバート
この二人がいなくなったのがBOC凋落の要因になったのは間違いないだろう
素晴らしいフィーリングが宿っている
このオカルティックさがBOCだろう

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