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今日の10曲
失恋船長 (2025-08-30 17:24:10)
『胸キュン/胸熱ロック 139』10選
①MICHAEL SCHENKER GROUP - DON'T SELL YOUR SOUL
日本では神と崇められる元祖ビックインジャパンアーティスト
マイケル・シェンカー
ライブではキレて途中退場をやらかす最後のロッカーですかね
ワタクシもキレた次の次で参戦だったのでもの凄く不安な思いをしました
優れたミュージシャンです
もう変わりません
でもそこが最高ですね
マイケル節炸裂です
②The Lazys - Hot Under The Collar
ノリノリのゴキゲンなロックナンバー
古典も古典ですね
むさ苦しいメンバーショット
ルッキズム天国の日本では人気出ないだろうなぁ
③愚鈍 - 鉛の愛
イントロから青春パンクなメロディ
しかし歌が始まった瞬間に裏切られる
歌詞も刺激的だが
お経みたいな節回しで歌い上げるパフォーマンス
インパクトとアイデアにやられましたね
パンクは主食ではないが
まだスラッシュメタルとハードコアパンクスの間にあった
曖昧な境界線
その中での出会いだ
④SLY - Kingdom Come
雷鳴轟かす樋口宗孝のドラム
寺沢はセンスのあるフレーズで追走
そしてシャラはキレまくるギターで応戦
二井原実先輩のパフォーマンスには疑問
なぜあんなにドスを聴かせて歌ったのか
ライブヴァージョンの方が好きだ
あのVHSはDVD化されんのかね
無念じゃ
⑤TILT - STICK INTO YOURS
ホンモノのライブバンド名古屋のティルト
その叩き上げのパフォーマンス
ドライブ感溢れるリズムと荒々しいパフォーマンス
今もって雑誌の低評価が痛い
しかし耳のついているファンからは支持された
わしゃ好きなバンドだった
この曲だって起承転結のある展開は見事
⑥Crystal Wars - Body To Body
女性4人組のハードポップスタイル
ビーイング系ですかねぇ
曲は我らが早川めぐみ嬢が歌っていましたね
こういう選曲されると手が出るのよ
オリジナルは亜嵐知子さんですけどね
ああいうシティーポップ人気出ているから
早川めぐみ嬢も含めてみんな見直されて欲しいねぇ
⑦茶木みやこ - まぼろしの人
古谷一行演じる金田一耕助シリーズのエンディングテーマ
最近一気に視聴したので散々きかされた
子供の頃に聞かされた思い出もあり今でも空で歌える
一度も古谷一行が金田一耕助に相応しいとは思わないが
あれで変なイメージがついたよなぁ
金田一耕助はもっと病弱で知的でなければ
古谷一行はスケベ面すぎる
この曲の持つ繊細さには全く合わない
だから死んでいるのよ
⑧早川めぐみ - 金色の微笑
中島正雄のペンによる穏やかなポップス
哀愁のメロディに日本を感じる
ちょいロックな面影を残しているのがポイント
彼女の作品も全然CD化されん
ワシは待ち望んどるど
⑨Alcatrazz - God Blessed Video
最初はスティーブ・ヴァイって叩かれたよね
でも多くのギタリストが擁護した
スティーブ・ヴァイも天才だとね
グラハム・ボネットはポップな曲がよく似合う
シンプルに刻まれるリズムをバックに歌い上げるよ
キーボードが鍵を握っていますよ
ヴァイの遊び心も満載
妙なPVもある意味
グラハム・ボネットのキャラに合っている
⑩Dio - We Rock
最後はシンプルにベタ中のベタなメタルソングを
最近の若い子達はもうディオを知りません
ジョジョの奇妙な冒険も知りません
ロニー・ジェイムス・ディオの功績を生涯残して行かないとね
ヴィヴィアン・キャンベルのギターワークも最高
ヴィニー・アピスのドラムもメタリックでクール
最高ですよね
もう散々評価されるディオの歌唱スタイル
彼はライブでも凄かった
あの高いキーであそこまで力強く唄えるのはディオの強みですよね
→同意