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1.
火薬バカ一代
★★★
(2025-08-25 23:25:01)
法政大学の音楽サークルに在籍していた面々により結成され、'89年の「三宅裕司のいかすバンド天国」出演を契機にメジャー・レーベルとのディールを獲得。'90年にシングル2枚をリリースした後、満を持して同年に発表した1stフル・アルバムがこちら。
「いか天」出身バンドというと、正直ストライク・ゾーンから外れるバンドが少なくなかったので本作に関しても購入には二の足を踏んでいたのですが、実際に聴いてみれば、哀愁を帯びたキャッチーなメロディを纏って弾むメロハー・サウンドは、しっかりとこちらのツボを突いて来る仕上がりで胸を撫で下ろした次第。
薄っぺらいプロダクションや、楽器陣の安定感に比してVoがやや弱く感じられるなど、ジャパメタ・バンドにありがちな弱点はきっちり受け継いでしまっているものの、歌の不安定さ(いってもバラードは見事に歌いこなしているので決して下手なわけではない)は歌謡曲的哀愁を湛えたメロディの魅力と分厚く華麗なハーモニーでフォロー。とりわけボーカル・ハーモニーの美しさは特筆モノで、OPナンバー①がいきなりアカペラ・コーラスからスタートしたり、ドゥーワップ風バラード⑤を収録する等、バンド側が自身の強みを意識した曲作りを心掛けている点も心強い。テクニカルなツイン・リードGをフィーチュアして疾走する1stシングル③、爽やかなポップ・フィーリング振りまく④を筆頭とするアルバム前半の充実ぶりには目を瞠るものがありますよ。(歌詞のクサみも今となっては味わい深い)
バンドのポテンシャルの高さが十分に発揮された力作だっただけに、活動が短命に終わってしまった('91年に解散)ことが惜しまれますね。
→
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2.
火薬バカ一代
★★★
(2025-09-03 23:22:37)
法政大学の音楽サークルに在籍していた面々により結成され、'89年の「三宅裕司のいかすバンド天国」出演を契機にメジャー・レーベルとのディールを獲得。'90年にシングル2枚をリリースした後、満を持して同年に発表した1stフル・アルバムがこちら。
「いか天」出身バンドというと、正直ストライク・ゾーンから外れるバンドが少なくなかったので本作に関しても購入には二の足を踏んでいたのですが、実際に聴いてみれば、哀愁を帯びたキャッチーなメロディを纏って弾むメロハー・サウンドは、しっかりとこちらのツボを突いて来る仕上がりで胸を撫で下ろした次第。
薄っぺらいプロダクションや、楽器陣の安定感に比してVoがやや弱く感じられるなど、ジャパメタ・バンドにありがちな弱点はきっちり受け継いでしまっているものの、歌の不安定さ(いってもバラードは見事に歌いこなしているので決して下手なわけではない)は歌謡曲的哀愁を湛えたメロディの魅力と分厚く華麗なハーモニーでフォロー。とりわけボーカル・ハーモニーの美しさは特筆モノで、OPナンバー①がいきなりアカペラ・コーラスからスタートしたり、ドゥーワップ風バラード⑤を収録する等、バンド側が自身の強みを意識した曲作りを心掛けている点も心強い。テクニカルなツイン・リードGをフィーチュアして疾走する1stシングル③、爽やかなポップ・フィーリング振りまく④を筆頭とするアルバム前半の充実ぶりには目を瞠るものがありますよ。(歌詞のクサみも今となっては味わい深い)
バンドのポテンシャルの高さが十分に発揮された力作だっただけに、活動が短命に終わってしまった('91年に解散)ことが惜しまれますね。
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