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ヘヴィメタル/ハードロック
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Poker Face
/ TREASURE HUNTING
→YouTubeで試聴
力強い曲調が山田の雄々しいVoを引き立てつつ
爽やかなメロディが彼の歌唱のクドさを良い感じに中和してくれています。
バンドの作曲能力の更なる向上を実感させてくれる名曲。
火薬バカ一代
★★★
(2025-09-12 00:35:36)
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TREASURE HUNTING
MAKE-UP解散後、NoBこと山田信夫(Vo)がバンドメイトの河野陽吾(Key)らと共に新たに結成したバンド、GRAND PRIXの2ndアルバム。’89年発表。
『聖闘士星矢』人気も手伝って立派なBOXセットが発売されているMAKE-UPに比べ、GRAND PRIXのカタログは長らく廃盤のままほったらかしになっているという扱いの悪さですが(言ってもMAKE-UPだってアルバム単体ではオンデマンドCD化に留まっており決して優遇されているわけじゃないんですが…)、今年8月に突如もたらされた山田の訃報に触れ、久々に本作を引っ張り出して聴き直してみたところ、やはり完成度に関しては決して引けを取るもんじゃない!と改めて実感させられた次第。
MAKE-UP時代よりも更にアメリカンな方向に舵が切られ、“BODIES”みたいな名曲を収録する一方、明るく抜けの良いサウンドと、絡みつくような重たい歌い回しの取り合わせから生じる違和感が少々気になったデビュー作に対し、今回は曲作りの手腕が一層洗練。必要以上の力みが消え、元来の上手さがダイレクトに伝わってくるようになった山田の歌唱も相俟って、このバンドが目指すべき方向性が明瞭に示された仕上がりとなっています。
特に爽やかな哀愁を湛えたメロディと高揚感を伴い、力強く盛り上がっていく⑩はGRAND PRIX屈指の名曲。また河野のKeyが高らかに鳴り響く⑦や、本編ラストをエモーショナルに締め括る雄大なバラード⑪といった、タイアップ・ソングに起用されたのも納得なフックの効いた楽曲の素晴らしさも特筆モノですよ。
MAKE-UPのカタログ共々、正式なリイシューを是非ともお願いしたいことであります。
火薬バカ一代
★★★
(2025-09-11 00:40:28)
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Bodies
/ Tears & Soul
→YouTubeで試聴
河野のキーボードを前に出したスケールの大きいハードポップナンバー
嫌みのない爽やかなポジティブ青春ソング
泥・汗・涙が似合いますかね
そこに微風が吹いていきます
失恋船長
★★
(2018-03-12 12:58:50)
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Never Lose Your Love
/ Tears & Soul
→YouTubeで試聴
ピアノをバックの切々と歌い上げます
情感豊かな山田の存在が肝でしょう
ベタ過ぎるのがねぇ
失恋船長
★★
(2018-03-12 12:55:24)
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Down
/ Tears & Soul
→YouTubeで試聴
抑え気味の山田による哀愁のある歌声がハマっています
ジャジーでスローなナンバー
こういうノリとフィーリングを出せるのがエエ
失恋船長
★★★
(2018-03-12 12:53:52)
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Tears & Soul
元MAKE-UPの山田信夫と河野陽吾が中心となり結成されたバンドの記念すべき1st。日本コロンビアのTriadよりリリースされたのですが(同時期に二井原実のソロも出ていて、この2バンドでメディアに露出したりと結構プッシュされていた)、MAKE-UPからロック色を抜き、河野のキーボードと山田の粘着力のある男臭い歌声を軸としたパワーポップサウンドを披露。エッジの立ったロックナンバーや叙情的な哀愁路線もないだけに、MAKE-UPから流れてきたファンにとっては少々喰い足りない面も強いでしょうが、所謂J-POP層に食い込むべく結成されたと思われる作風にまとまっており、カーレースのタイアップも取り付けたりと、より大衆性の強い音楽性で勝負を掛けました。でも弾けるようなポップさよりは、雄大な景観を思い浮かべる大陸的なリズムと乾いたメロディという、ある意味、オーソドックスなロックサウンドへと仕上げてあり、妙にオッサンくさいサウンドになっていてます。
個人的には、その辺りのやり過ぎ感になんだかぁとなるんですが、日本人による嫌みのない優等生なアメリカンロックと、山田の情感豊かなパワーヴォイスには、聴かせるだけの魅力があるのも事実なんですよね。
ギターのカッティっグとかもオシャレ過ぎるんだよ、もうチョイ、バランスをとって欲しかったです。エエ雰囲気があるだけに、ちょっと残念なんだよなぁ。でも聴かせる技をもっているのが憎い。特に山田の歌の上手さには、やっぱり惚れ惚れしますよ。
失恋船長
★★
(2018-03-12 12:51:27)
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TREASURE HUNTING
2ndアルバム。
MAKE-UPでの山田信夫のヴォーカルが素晴らしかったため、山田の後を追いかけて、このバンドも当時よく聴いた記憶がある。
硬軟併せ持つ情感豊かなロック・シンガーである山田は、このバンドにおいても、魅力的な歌を聴かせている。
しかし、個人的には、このバンドに対して期待外れの部分もあった。
それは、バックバンド然とした他のメンバーの演奏に、スリルや個性がなく、ヴォーカルの力量ばかりが突出したバンドに感じられるからだ。
但し、本作と次作の「LONG WAY HOME」は楽曲が非常に充実しているため、上記の問題点が気にならない程の素晴らしい出来である。
結局、最終的には曲が良いか、悪いかであるといった平凡な答えに落ち着くことになる。
塚本林之助
★★
(2007-06-08 16:54:00)
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TREASURE HUNTING
89年作品。
この時代の空気が満載ですので、興味がある人は是非!!
Voは元MAKE UPのNOBです。このシンガーはかなり私の好みです。メタルシンガーってやたらガーガーうるさいので(特に日本人の場合)。この位がベストかな。
GRANDPRIXのCDは3枚持ってますが他は買う必要はありません。このアルバムがダントツでいいです。メタルじゃ~ないが、歌謡HRといった感じかな。HRか非HRの微妙なラインだけどMAKE UPがHRならこれもHRでいいかな~と思って。
懐かしさ満載。パワフルさとセクシーさがいい感じのVoです。英三を若干聞き易くした感じかな。
夏のドライブで聴きたくなるアルバム。
もちろん時代を感じるけどそれがたまらんのですよ。もう涙もの。懐かしくて。
ライキチ
★★
(2006-10-16 20:32:00)
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Poker Face
/ TREASURE HUNTING
→YouTubeで試聴
超好きな曲です。とにかく歌詞が好き。青春です。あ~懐かしい。
NOBの声ってかなり好き!メタルじゃ~無いけどPOPSからすれば力強い感じで。このくらいが自分にはちょうどいいかも。アンセムの英三の声を若干弱めた感じかな~、日本語の場合この位がちょうどいいや。
ライキチ
★★★
(2006-10-16 20:02:55)
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TREASURE HUNTING
元メイクアップの山田信夫と河野陽吾の2人を中心とした
メロディアス・ハードロックバンド:GRAND PRIXの2nd。
メイクアップの「陽」の部分を抽出して純粋培養したような
アメリカンなサウンドは個人的にメイクアップ以上に
気に入っています。4枚の作品中でもこの2ndは最高です。
是非御一聴を。
タコスケ
★★
(2004-12-12 21:43:00)
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