この曲を聴け!
最近の発言
Passion and Warfare (失恋船長)
The 7th Song (中曽根栄作)
Passion and Warfare (ひゅうたお)
Passion and Warfare (静岡のきゅうちゃん)
Passion and Warfare (パックスロマーナ)
Passion and Warfare (ジョージべラス)
Passion and Warfare (ジンボーグ9)
Passion and Warfare (山口 弘)
The 7th Song (J.K.O.)
Passion and Warfare (スーパークリーク)
Passion and Warfare (おいたん)


MyPage

STEVE VAI - 最近の発言
モバイル向きページ 
解説 - 最近の発言
新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)


Passion and Warfare

今思えばスティーブ・ヴァイがALCATRAZZに参加したというのは奇跡的な出来事ですよね。典型的なハードロックギタリストではないと寝言をいう人に知ったかぶりヘクトパスカルを吹かす、雑誌大好き人間に出会うことは度々あるが、一番驚いたのはWHITE SNAKEの加入だったろう。ジョン・サイクスとスーパーアメリカンナイズドヘヴィロックをやり、アメリカで売れてやるぞとブリティッシュロックを捨てた男の次作に参加。日本のメディアは攻撃しましたよね。まぁBURRN!編集部の一部なんですけどね、その威光に乗っかるアホウがホラッチョ台風を発生させた、こちらからすると、脳みそがニワカ知識に浸水しているなと大笑いとなるのですが、好き嫌いの好みでの批評ではなく、雑誌のレビューに乗っかる都市伝説に人生を全ベットするのは憐れである。

WHITE SNAKEが売れなかったのは時代の流れ、ムキムキマッチョなAV男優みたいになったカヴァーデイル。歌い方も変わり心まで整形したのかといいたくなるような作品だった。ヴァイがもたらしたもの、それは多くのハードロックギタリストに多大なる影響を与えた。こういうプレイを導入して良いのか、この音作りはなんなんですか?デイヴィッド・リー・ロスに参加したアルバムでも、その異彩ぶりは目覚ましく、これほどハードロックギタリスト(死ぬほどカッコ悪い言葉だなぁ)にとっては寝る子を起こしたろう。

ロックを聴き続けるだけの永遠のニワカ、万年童貞では、このような高レベルのギタリストに触れても何にも感じないだろう。しかし、しっかりと音楽を聴き、名前で良し悪し、ましてや雑誌のレビューに全乗っかりの人生をベットしない良識のあるロックマニアには、必ず心に引っかかるモノがあったでしょうね。それは今作の成功にも繋がっています。

この作品以前と以降ではハードロックギタリストにもたらした改革、影響力というのは計り知れない。所謂マニアックな面もあるのだが、それ以上に特筆すべきは五感を鋭く刺激するエモーショナルな響きだろう。ギタープレイを突き詰めたアルバム。90年代の頭にとんでもないアルバムを世に送り出した。

これインストアルバムなんだけど、そういう次元を越えているんですよね。凄いのよ。ギターが歌い話しかけ、そして縦横無尽なのよ。イマジネーションという言葉を具現化したのよね。これほどエモーショナルな響きはないのよ。

WHITE SNAKEを機械化させた音にしたのはヴァイだ。それがあのアルバムの批評だったが、それは大間違い。今作を聴き、そう思うのであれば、ワタクシはそういう人間とは付き合えない。典型的なハードロックギタリストなんて言葉はないし、そんなヤツはいない。
大谷翔平を典型的や投手ではない。典型的な野手ではない。典型的な野球選手ではない。スーパースターだという表現はあってもいいが、適切ではない。典型的ななどと枠を作り決め込んでいる時点で、もうロックじゃない。典型的な永遠のニワカである。こういう奴らが一番タチが悪いのでね。

失恋船長 ★★★ (2025-09-04 09:50:15)


The 7th Song

グレイテストヒッツ。
聴きながら寝たら夢遊感を味わうことが出来た。
バイさんに軽く会釈。

中曽根栄作 ★★ (2010-09-03 21:09:00)


Passion and Warfare


あのー
ギターが歌ってるんですけど…

ひゅうたお ★★ (2009-11-02 22:32:00)


Passion and Warfare

真似したらあかん!こんなんわからん!力を抜いて聴きましょう。笑いが止まらんほど素晴らしい。ワンコードでここまで曲作ってまうか?

静岡のきゅうちゃん ★★ (2009-06-27 08:58:00)


Passion and Warfare

ウン、ウン...。

o ★★ (2009-06-11 23:02:00)


Passion and Warfare


リングスのテーマ曲のリバティがはいっていたから買ったが、これが
ウルトラ級にグウ!それまでのギターインストの概念を根本からs
かえさせられた。ジェフベックもジョーサトリアーニもどちらかというと
ギタープレイヤーが好むアルバムに対して楽器をやらない人間でも
聴けるというのはやはりこの人の才能

パックスロマーナ ★★ (2008-10-27 19:45:00)


Passion and Warfare

聴けば聴くほど楽しめます。
色々な角度で堪能できる、類まれな一品です。

うにぶ ★★ (2008-07-24 20:40:00)


Passion and Warfare

当時VAI以上の変態ギタープレイは存在しなかったが、現在ではマティアスエクルンドやロン・サールなどが同系でいる。しかし、このアルバムのようなギターが歌っているようなインストはVAI以外には存在しないと思っている。ネオクラでもなく、ブルーズでもないのに泣きのフレーズがある。素晴らしい。

ジョージべラス ★★ (2008-04-06 22:18:00)


Passion and Warfare

初めて聴いた時は正直「For the Love of God」以外はつまらんと言うよりわからんかった。
しばし時を経てギターインストにハマり出した時にはサトリアーニ信者になっていたので、このヴァイは2番手的なポジションだった。
ギター熱も落ち着いた今になって改めて聴いてみると・・・
ああ、やっぱりいい。上手すぎるのにテク自慢に終らない素晴らしくユニークな楽曲の数々。やっぱこの人は別格だ。

ジンボーグ9 ★★ (2008-03-04 02:08:00)


Passion and Warfare

前編インストだが決して作曲者の自己満足にはなっていなく、「聴かせる」という思いがビシビシ伝わってくる。⑨はだれもが聞いたことがある爽快な曲。ギターキッズはもちろん、それ以外の人でも存分にヴァイの世界を楽しめると思う。

だれる ★★ (2008-01-06 20:01:00)


Passion and Warfare


一聴ただけでも“Vai の音"と分かる世界 .

山口 弘 ★★ (2007-07-20 20:14:00)


Passion and Warfare

インストの最高傑作、最高峰。
とにかく前半の曲は変態的で完璧としか言いようがないです。
「Ballerina 12/24 」,「For the Love of God」は壺にハマッタ。

er ★★ (2006-10-21 17:08:00)


The 7th Song

スティーヴ・ヴァイの各アルバムの7曲目に収録されているバラードと新曲3曲を収録したベストアルバム。
中にはこのは曲いらないのでは?と思う曲もありますが、全体的に良い曲が多い様に感じました。
97年に発売されたクリスマス・プロジェクトの「MERRY AXEMAS-A GUITAR CHRISTMAS」に収録されている「CHRISTMAS TIME IS HERE」も収録されています。
あと、「FIRE GARDEN」の19曲目に収録されている「WARM REGARDS」も収録されています。
新曲もなかなかの出来で良いです。

J.K.O. ★★ (2006-09-23 16:10:00)


Passion and Warfare

ホワイトスネイクでVAIを知りました。
それで、色々調べてこのアルバムを始めて買いました。
購入当時は、VAIの最高傑作という事でかなり期待して聴きましたねー(^^)
聴いてみた結果も、期待に違わぬすばらしい内容で満足でした。
テクニックもすばらしく、遊び心も満載でかなり楽しめました。
傑作というのも納得です!

スーパークリーク ★★ (2006-04-23 14:01:00)


Passion and Warfare

ヴァイ初体験はこのアルバム。
当時はもっとストレートなロックギターインストを求めてたんだろうな。
最初は奇妙すぎたのかピンとこなくて、しばらくして聴かなくなった。
その後、Dream Theaterに出会い、「こういう音楽もあるんだ」というのを知ってから、
音楽の聴き方が少し変わった。
何というか、「音でどういう世界を創り出しているか」
ということを意識して聴くようになったとでも言うのかな?
そういう意識で再びヴァイを聴くと・・・尋常ではない表現力にすっかりヤラレました。
常人にはとても考えつかないような音世界でありながら、
その異常さを、不快感を伴うことなく聴かせる・・・(人によるかもしれんが)
お見事です。

GB ★★ (2006-03-07 00:13:00)


Passion and Warfare

このアルバムは難しく構えて聞かなくてもいいから、
ヴァイ初心者はこれから入ればいいんじゃないかなー。
ギターが歌ってるって感じがするよ。ホントすごい。

おいたん ★★ (2005-08-02 05:39:00)


Passion and Warfare

超絶に「個性的」で「テクニカル」なのに、気持ちよくイージー・リスニング出来る・・・という稀に見る存在のギター・インスト・アルバム。
ヴァイが演りたいコトを思いのままに無制限にバラエティ豊かに弾きまくってる印象。
けれど、聴き手を置いてきぼりにすることなく魅了する素晴らしい楽曲。そして抜群の清涼感。
ホントに「イイ意味」で天才 = 変態だと思います。この人は。
ヴァイの「インスト」のアルバムではコレを一番にオススメします。(っていうか無難 ?)
TV番組のBGMにも、たま~に使われたりしてますよ。スポーツ系とか。

鉄鉢 ★★ (2005-06-22 00:04:00)


Passion and Warfare

スティーブ・ヴァイみたいにギターが弾けたら毎日楽しいでしょうね(苦笑)
ヴァイ上手すぎ。もはや訳がわからんw

WILK ★★ (2005-05-23 00:50:00)


Passion and Warfare

90年発表。
80年代中盤より加速したテクニック至高戦国時代が生んだギターインスト・ムーヴメントの最期にして最高傑作。かつ90年代のギターインストの方向性を提示したアルバム。
楽曲・テク・芸術性が完璧なバランスで調和されギタリスト以外でも楽しめる作品。

シーナ ★★ (2005-05-07 16:05:00)