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Fighting the World

ポップというより「親しみやすい」という表現の方が合ってると思います。軟派になったわけではないし、MANOWAR節の芯はこのアルバムでもブレていませんよ!

ヤング兄弟 ★★ (2025-09-03 01:05:56)


Hail to England

少々クドすぎた前作の反省点を生かし楽曲がコンパクトになった。しかし、それがマイナスかと言えばそんなことは全くなく、相も変わらずMAANOWARワールド全開な分けです。焦点を絞り込みバンドの持つアイデアを技術を詰め込み、装飾過多に陥らなかったが為にメジャー感が倍増、③のようなキラーチェーンはスピード感をメタルに求めるマニアには手放しで喜べる内容となったろう。
雑誌の評価ではは曲数が少ないとか、レコーディングが短期間で行われ音質が良くない、消化不良気味等と論じられた事もありますが、唐突な⑥のインストナンバー以外は、本当に流れよく進み無駄を省いたなぁと関心させられます。
ある意味、コンパクトさも手伝い、初心者には今作くらいからの方が手を出しやすいのではと思いますね。
ラストの⑦なんて、メランコリックなイントロ、そしてドカーンと爆発する弩級のMANOWARメタルへの幕開けに、度肝抜かれるでしょうね。端的に魅力を伝えているアルバムだが、曲数が少ないのは間違いないが、個人的にはそこが一番リピートしやすい理由でもある。
HAIL TO MANOWARという評価を下したい一枚だ。

今作もそうだが、前作のレビューも消えている。他にも消えていそうだ。

失恋船長 ★★★ (2024-05-29 11:22:58)


Into Glory Ride

軽快なナンバーで幕開け、前作の流れを上手くバトンタッチと掴みはOK。そして②から本領発揮となるのですが、この濃密な世界観にむせ返りそうですね。前作で培ったものを見事にビルドアップ。多くのユーザーが指摘するようにドラムのスコット・コロンバスがもたらした効果は大きく、このヘヴィでスローなナンバーに迫力を加えてくれた。
このバンド、時折、どこかぎこちなく聞こえたりする場面というのがある。個人的には、その絶妙なズレが逆に惹きつける魅力となるのだろうが、それがある意味、メジャー感から遠ざけている要因でもある。

このバンドの歴史は今作から始まった。そう断言できるような濃密な世界観に覆い尽されたヘヴィネスサウンドは徹頭徹尾メタリックである。音質的にコレで良いのかという疑問はあれど、メタルバブル勃興前の純粋な時代だからこそ許された冒険、そして革新的なスタイルを提示できたと言える。
彼らがやりたい事を示した今作の歴史的な意味合いは大きい。とは言え彼らが成功したのは陽性なロックンロール系の曲だから実は人によっては評価が大きく分かれるアルバムでもあろう。個人的には悲壮感溢れる④など凄いインパクトで、初見で聴いた時は本当に圧倒された。アルバムのハイライトとなる⑥。途中から展開が変る瞬間など今でもグッとくるパートである。
このバンドが純粋に音楽と向き合えたからこそ生まれたであろう⑦。ミッドテンポでドラマティック、その練り上げられた世界観は唯一無二の魅力を放っていた。

大風呂敷を広げて大絶賛もしないし、ヒロイズム云々も英語が分からないワタクシは言及するつもりもないが、音楽なんでリラックスして聴いて欲しい。そしてその世界に没頭できたならば、彼らのファンになるであろう。で

失恋船長 ★★★ (2024-05-29 10:47:44)


Kings of Metal / Kings of Metal
このオープニング感
道路に隊列作って我が物顔でパレードやってる様子が思い浮かぶ

菫永庭園 ★★★ (2023-01-04 08:36:01)


Guyana (Cult of the Damned) / Sign of the Hammer
新興宗教がもたらす悲劇がテーマですね 
粉ジュースに毒物を混ぜるという描写は
同調圧力に屈し誤った選択をする 盲信する 固定観念に囚われる意味の慣用句になるというほどの
ショッキングなニュースだったのですね
曲としてはプルプルと良く聞こえてくるベースの音?が印象的
前の曲のTHUNDERPICKと合わせて 組曲のように聞いてもらいたいですね

RIOTアザラシ ★★★ (2022-11-19 10:00:26)


Louder Than Hell


8~9の失速を除けば完璧な名盤!
特に2,3,4,6,10は文句なし最高の名曲!
やっぱり正統派のHeavy Metal、True Metalとは何なのか分かっているのはManowarとJudas Priestだけなんだなぁと思いますね。(正統派以外でならHelloweenとか良いバンドもありますけど)
これを聴いてカタカナ混じりのおじさん構文で非難してしまう人はたしかに「耳がオカシい」のかもしれないですね……笑

名無し ★★★ (2021-10-15 16:18:12)


Battle Hymn / Battle Hymns
途中でDawnのTie a Yellow Ribbon Round the Ole Oak Treeが出てくるのがツボ

名無し ★★ (2021-10-01 16:40:18)


Fighting the World


そういや閣下はキッスが好きだったよね
というアルバム

名無し(2019-08-07 21:30:39)


Guyana (Cult of the Damned) / Sign of the Hammer
ガイアーナー!が耳に残ってしょうがない名曲。

名無し ★★★ (2019-05-17 13:15:29)


Louder Than Hell


俺も、このアルバムはそれ以前の彼らの作品に比べて非常に退屈だった。軽い、適度に疾走するメタルチューン、メロディアスながらどうも感情に乏しいバラード。悪くはないが、彼らの作品の中では個人的には最低のデキ。アルバム通して、軽ーくサラサラと流れてく感じ。当時新作を楽しみにして、聴いてとてもガッカリした記憶がある。前作でpower of thy swordやspirit horse of cherokeeみたいな、今すぐ憎いアイツをkillしに行くような楽曲を作った、その反動だろうか。うーん。

名無し(2019-05-17 12:27:21)


Louder Than Hell

オイオイ...チョッと待ってくれヨ、コンなので"メタル!の一言に尽きる"なんて言わないでくれヨ(笑)。
ナンでコレが名盤ナンだ???。
魅力的な曲なんて②③だけじゃんか?。
スピード疾走曲⑥なんて歌メロ度返しの迷曲だし、初っ端①も歌メロをどっか宇宙果てにでも置いてきちゃってるし、"王"なんてタイトルの⑦も超駄曲レベル...⑧も大作じゃなく"退屈"だろぉー...そしてバラード④も完全なアレンジ負けじゃんか?。
オレっちの耳がオカシいんか?...そーじゃねぇーだろ?。
ディマイオのコンポーズ力の枯渇が顕著になった1作で、とてもじゃないが名盤なんていうレベルの作品じゃないゼ(笑)。
ソレとローガンのメロを感じないピロピロ早弾きもイングヴェイの手癖以上にたちが悪い"マスターベーションレベル"だ。
オレにとっちゃー2ndと3rdこそが"マノウォー"...Hail。。。

聖なる守護神 (2019-05-13 19:36:26)


Fighting the World

買ったことすら忘れていて、最近段ボール箱の底から発掘しました。潔癖なメタルマニアの頃に買って、QUEENみたいな「Carry On」のあたりでCDを止めて心の中で踏み砕き、火にくべていたのかもしれません。
冗談はさておき、久々に聴き返したら後半のピュア・メタルっぷり、特にラスト3曲の畳みかけにヤられました。
時代を感じさせる乾いてスカスカな軽い音づくりが、けっこう今聴くとツボだったりします。古き良きアメリカンHR/HMの音。それをこんな大仰なメタル曲に採用するなんて、面白い。いや、真面目に好きです。

うにぶ ★★ (2016-06-26 20:58:10)


Fighting the World

『偽メタルに死を』を合言葉に、また『アンプの音量を下げるくらいなら死を選ぶ』そんな発言がなんとも頼もしいと言うかバカバカしいと言うか、印象は人それぞれですが閣下は本気だ。そんな任侠魂溢れるマッチョな男たちがブチかますメタル馬鹿一代な精神性に共感するファンは多く、日本ではイマイチ売れていないが世界的には高い成功を収めている彼らである。前半のポップでいつになくキャッチーな味付けに、どうないしたんよ閣下となるのでしょうが、オーソン・ウェルズの語りから始まる⑤からは、お得意の男気あふれる泣きのバラードから胆汁滴る剛毅なパワーメタルにスピードナンバーと劇的な世界観を堪能できるので問題なし。閣下のギター的なアプローチのベースも映える⑦やアルバムのクライマックスともいえる劇走ぶりに目頭が熱くなり拳を振り上げずにはいられない⑨もある。でも前半の流れは、一歩間違えると閣下から切腹の嘆願を受けるほどポップな印象をうけますよ。売れるという事は必要な事です、このようにアルバム単位で聴きこめば彼らの精神性に変わりはなく男の中の男たる不器用さもまた普遍の魅力へと変換されていますね。

失恋船長 ★★★ (2015-08-21 02:55:23)


Kings of Metal / Kings of Metal
ザ・ヘヴィメタルアンセム! 
あまりにも熱いです これは宗教だ 
コーラス参加必至
Other bands play, MANOWAR KILL!!!

てかぷりお ★★★ (2014-09-09 19:10:20)


Louder Than Hell

一聴して耳が行くのはシンプルさと耳馴染みの良いメロディだ、誤解を恐れずに言えば相当なキャッチネスさを誇るし大衆的ですらある。そこに豪快なリズムが小気味よく刻まれ身体が勝手に動き出すというような不動の魅力が溢れており、やはり大衆的な馴染みやすさが溢れています。ヘヴィメタルってなんだと言われたら、これを聴きなさいと言いたくなる徹頭徹尾な作風なんですが、根底にあるものは万人に十二分にウケるであろう分かりやすさと胆汁溢れる剛毅なイメージをデフォルメした芝居がかったサウンドでしょう。メロディの充実と、時にはやり過ぎなヘヴィメタルシャウトに胸焦がれ、一際馴染みやすくシンプルな楽曲が放つ普遍のサウンドに彼らの魅力が最大限に凝縮されていると思います。エリック・アダムスは実に色気のある男ですね

失恋船長 ★★★ (2014-09-07 15:16:21)